老後に向けた保険(医療保険/がん保険/介護保険/生命保険)の選び方

(最終更新日:2022年05月20日)

日本は、世界中でも有数の長寿国と言われています。
しかし、全員が健康で長生きをしているわけではありません。
高齢化がすすみ、病気・ケガで入院、治療、あるいは介護状態での生活を余儀なくされている方もいます。
さらに、医療費負担の増加、公的介護保険制度の見直し、 老齢年金制度の見直しなど取り巻く環境は明るくはありません。
そんな状況下での、高齢者・シニア世代の保険の選び方は、「自分を守る保険」が必要となります。

自分を守る保険(医療保険・がん保険・介護保険など)

自分を守る保険とは、自分が生きている間に保険金や給付金を受け取る保険です。

年を重ねると病気やケガのリスクは高まるので、公的医療保険で賄えない分を医療保険がん保険傷害保険などで補うといいでしょう。

持病があるという方は、引受基準緩和型医療保険無選択型医療保険といった持病がある方でも比較的契約しやすい保険もありますので検討してみると良いと思います。

また、終わりの見えない介護への対策として、介護保険などを中心に検討していくと良いと思います。

ただし、新たな保険契約というのは保険料が高くなることもあります。持病があれば加入できない事もあります。まずは現在契約している保険があればそれを確認し、解約せずに継続していく方法を考えていくと良いと思います。

 

 

家族を守る保険(生命保険)

それに対し、万一の時に遺族のため生活資金を保障する生命保険は「家族を守る保険」と言えるでしょう。
お子様が独立している方には高額な生命保険(死亡保障)は必要なくなります。
死亡保障は葬儀費用や整理資金、奥様の生活費不足分など必要最低限の設定でいいと思います。

 

 

老後に対する自助努力が不可欠

いずれにせよ、安心して医療や介護を受けられるよう、自分の老後の保障に対する自助努力が不可欠だと思います。
医療費用や介護費用が賄えないと本人や家族が大きな経済的負担をかかえることになります。
自分を守るための保険は、結果として家族も守れる保険になるのかもしれません。

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