資産形成に保険は有効?NISA、iDeCo等の金融商品との比較

資産形成

資産形成に保険は有効?NISA、iDeCo等の金融商品との比較

資産形成、何を活用したらいい?

人生100 年時代、公的年金だけでは将来が心配…。そんな声をよく耳にします。

資金形成をしたいけど、預貯金をはじめ保険、NISA、iDeCo、株、投資信託、債券、不動産…いろいろ方法があります。何がいいのでしょうか?

 

 

 

主なライフイベントの費用例

下図は主なライフイベントの費用の例を示したものです。

 

ライフイベント費用例

 

各世帯の状況によって金額は異なりますのであくまで目安ですが、20~30代には結婚、住宅購入に対し数百万の支出がかかります。

子どもの教育費は進学プランによりますが、一人あたり1,000万前後、そして、老後をある程度ゆとりある生活を送るには約3,000万円が必要になってきます。

 

 

 

資産形成に活用できる主な金融商品の比較

このような様々なライフイベントに向けて、計画的にお金を貯めて、増やしていくことが大切なのですが、預貯金、保険、NISA、iDeCo、株、投資信託、債券、不動産…いろいろな金融商品があってどれを選べば良いか難しいですよね。

下記の表は主な金融商品の特徴をまとめたものです。

 

主な金融商品の比較

安全性収益性流動性
換金のしやすさ
主な税制優遇
預貯金
元本保証
保険
最低利率保証
の商品あり
保険料に応じて
所得控除
NISA
相場変動リスク

運用次第
一定の投資額までは
運用益が非課税
iDeCo
相場変動リスク

運用次第

原則60歳まで
引き出せない
掛金が全額所得控除
利息・運用益が非課税
受取時税制優遇
その他有価証券
(株式・投資信託・債券)

相場変動リスク

運用次第
不動産
相場変動リスク

運用次第

現金化に時間がかかる

資産形成で大事なのは「どれかひとつ」ではなく、リスクの異なる複数の資産をバランスよく(分散投資)持つことです。

そうすることでリスクを減らしながら安定的に資産を増やしていくことが期待できます。

資産形成が初めてという方は、預貯金は基本として、税制の優遇がある保険、iDeCo、NISA を候補として考えると良いでしょう。今回は保険について詳しく解説します。

 

 

 

保険での資産形成のポイント

保障を持ちながら貯蓄ができる

保障を持ちながら貯蓄ができる

保険は、保障を持つことができるという他の資産にはない特徴があります。万が一のことがあったとしても、家族に必要なお金を残す事ができます。

 

所得税・住民税の軽減

所得税・住民税の軽減 生命保険料控除

生命保険料控除制度を活用することで、税率を掛ける前の所得が低くなることにより、所得税・住民税の負担が軽減されます。

 

 

 

資産形成向けの商品の一例

終身保険

終身保険

死亡保障を持ちながら貯めていくことができます。

所定の保険料の払込期間( 例えば65 歳) が満了すると、支払った保険料よりも多くの解約返戻金を受け取れるといったプランがあり、資産形成に活用できます。

保険料を払っている間の解約返戻金を少なくする代わりに、一般の終身保険に比べ貯蓄性が高く設定されているタイプもあります。

 

個人年金保険

個人年金保険

所定の期間( 例えば65 歳) まで保険料を支払い、 満期になったら年金を受け取ることができます。

個人年金保険は、生命保険とは別の税金優遇枠があるので、「生命保険や医療保険は加入しているけど、個人年金保険は加入していない」という方は節税メリットを受けながら、老後資金を準備していくことができます。

 

 

 

外貨建てを選ぶ方も

昨今の低金利の影響で円建ての保険商品は貯蓄率の魅力が薄れてしまっているのが事実です。

為替リスク等がありながらも利率の高い外貨建て(ドル建て等)を選ぶ方も増えてきています。

 

外貨建て保険のメリット

・日本円より高い金利の通貨で運用するので、貯蓄性で有利

・予定利率が高く、保険料が割安

・為替差益を得ることができる可能性がある

 

外貨建て保険のデメリット

・為替手数料がかかる

・為替差損が発生してしまう可能性がある

 

 

 

「なんとなく」資産形成やってませんか?

資産形成をされている方で意外に多いのが「いつ、なんのために、いくら必要か、自分はどこまで準備できているか」をあまり把握できていないというパターンです。

例えば老後資金の場合、「なんとなく将来が不安だから」という想いはあるものの、老後生活にどれ位のお金が必要か、公的年金をいつからいくら貰えるのか、退職金はいくらか、をきっちり把握されている方は少ないのではないでしょうか。

ゴールを明確にすることが、ライフプランに向けた資産形成の第一歩ですので、下記のチェックリストを確認して、ひとつでも当てはまる場合にはシミュレーションや相談をすると良いでしょう。

 

□将来の資産形成に向けて何もやっていない

□人生において、何にお金がかかるのかはっきりわかってない

□「いつ、いくら必要なのか」がはっきりわかってない

□資産形成しているが、貯まる予定額を把握できていない

□資産形成しているが公的な制度(補助、税金軽減)をあまり知らない

 

 

 

保険相談サロンFLPの無料シミュレーションサービス

保険相談サロンFLP では「いつまでにいくら貯めればいいのか」無料でシミュレーションができます。

お客様のライフプランに合わせて、必要な金額を試算します。

資産形成の手段のひとつとして保険を検討されたい場合には、複数保険会社の商品を比較することもできます。

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLPサイトの専属ライターとして、本サイトの1500本以上の記事を執筆。

併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにてファイナンシャルプランナーとして様々な保険情報の解説も行っている。

セミナー実績:毎日新聞ライフコンシェルジュ生活の窓口オンラインセミナー など多数

生命保険/損害保険の相談はぜひ店舗へ

  • 何度でも相談無料!
  • 25社以上の保険を比較できます
  • 相続の相談も可能です

生命保険/損害保険の相談はぜひ店舗へ

生命保険/損害保険の相談はぜひ店舗へ

  • 何度でも相談無料!
  • 25社以上の保険を比較できます
  • 相続の相談も可能です