肺がんの死亡者数/患者数/罹患率/5年生存率・・・がんに備える保険とは?

(最終更新日:2020年03月19日)

肺がんとは

肺がんは肺の細胞ががん化して起こる病気です。咳、痰、血痰、発熱などをきっかけに発見されることがあります。

[監修:公益財団法人 朝日生命成人病研究所]

 

肺がんの最大の要因はたばこ

肺がん患者のうち、男性の約70%、女性の約20%は喫煙が原因で肺がんにかかっていると推計されています。※1

※1(出典)国立がん研究センターがん情報サービス

 

 

肺がんはがんによる死因のトップ

肺がんはがんによる部位別の死因の第1位となっています。

肺がんの死亡者数(2013年):72,734人(男性52,054人 女性20,680人)

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2013年)」

 

がんの主な部位別死亡者数の年次推移

(出典)厚生労働省「2014年人口動態統計」

 

 

肺がんの患者数

また、肺がんは男性の病気というイメージがありますが、近年女性の患者数も増加しています。

 

肺がんの患者数(2011年):111,858人(男性75,433人 女性36,425人)

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2011年)」

 

 

肺がんの罹患率

肺がんの罹患率は40歳代後半になると増え始める傾向にあります。

 

肺がんの罹患率

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2011年)」

 

 

肺がんの5年生存率は約29.7%

地域がん登録における、肺がんと診断された患者の5年生存率は約29.7%(2003〜2005年診断例)となっています。

 

地域がん登録における5年生存率

(公財)がん研究振興財団「がんの統計2015 年版」

 

 

がんにかかっても安心して治療するため、保険で備える

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険などがあります。

 

 

医療保険はどんな保険?

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

 

 

がん保険はどんな保険?

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。

 

 

三大疾病(特定疾病)保険はどんな保険?

三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

  • 「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
  • 死亡した場合
  • 高度障害状態になった場合

※保険金を受け取れるのはいずれかの事由に該当した1回限りです。

 

三大疾病(特定疾病)保険の保障のイメージ

死亡保険よりも保障の範囲が広いので一般的に保険料は死亡保険よりも割高になります。

「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、生前に保険金を受け取れるので、治療費や治療後の生活費に充当することができます。

 

 

 

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