がん経験者に聞きました「保険に入っていましたか」「治療費の捻出方法は?」

がんの統計データ

がん経験者に聞きました「保険に入っていましたか」「治療費の捻出方法は?」

がん経験者に聞きました「民間の保険に入っていましたか?」

 

がん経験者に聞きました「民間の保険に入っていましたか?」

(出典)NPO法人HOPEプロジェクト「がん患者白書2013粒子家族時代のがんと暮らし生活ニーズ調査」

 

がん経験者へのアンケートによると、「がん保険、医療保険のいずれかに加入していた」人は84%でした。

一方で「民間の保険に加入していない」人も14%いました。

 

 

 

がん経験者に聞きました「治療費はどうしましたか?」

 

がん経験者に聞きました「治療費はどうしましたか?」

(出典)NPO法人HOPEプロジェクト「がん患者白書2013粒子家族時代のがんと暮らし生活ニーズ調査」

 

治療費等の経済的な負担への対処として43%の人が「預貯金からの補てん」と答えています。続いて38%の人が「医療保険、がん保険の保険金、給付金を活用」と回答しています。

 

一方で家族や親せき、友人からの借金や援助を受けて対処した方も11%いました。

 

 

がんに関わる経済的なリスクに保険で備える

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険、就業不能保険/所得補償保険などがあります。

三大疾病保険はまとまった保険金額を設定すれば、収入減少の補てんとしても活用できます。

 

 

医療保険はどんな保険?

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

 

 

がん保険はどんな保険?

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。

 

 

三大疾病(特定疾病)保険はどんな保険?

三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

  • 「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
  • 死亡した場合
  • 高度障害状態になった場合

※保険金を受け取れるのはいずれかの事由に該当した1回限りです。

 

三大疾病(特定疾病)保険の保障のイメージ

死亡保険よりも保障の範囲が広いので一般的に保険料は死亡保険よりも割高になります。

「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、生前に百万単位の保険金を受け取れるので、収入減少の補てんや、治療費や治療後の生活費に充当することができます。

 

就業不能保険/所得補償保険はどんな保険?

就業不能保険/所得補償保険は、病気やケガによって働けない状態になった場合に、毎月、給与のように給付金が支払われます。
※「働けない状態」という基準は保険会社によって異なりますので確認が必要です。

 

 

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLPサイトの専属ライターとして、本サイトの1500本以上の記事を執筆。

併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにてファイナンシャルプランナーとして様々な保険情報の解説も行っている。

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