がんの治療費はいくらかかる?どんな保険で備えるべき?

がんの統計データ

がんの治療費はいくらかかる?どんな保険で備えるべき?

部位別がんの治療費の自己負担

部位別がんの入院日数と治療費の自己負担

がんの種類入院日数自己負担額(3割)
胃がん約19日292,518円
結腸がん約15日248,457円
直腸がん約19日336,489円
肺がん約14日227,571円
乳がん約13日229,449円

(出典)公益社団法人 全日本病院協会「疾病別の主な指標2013年」

 

がんは複数の治療を組み合わせて行うことが多いため、治療費が高額になりがちです。

「高額療養費制度」があるので、月間の治療費の自己負担額は一定額(9万円程度)以下に抑えることができます。

それでも抗がん剤や放射線治療のために長期の通院が必要な場合は費用がかさんできます。

 

 

公的医療保険適用外の費用に注意

また、下記の公的医療保険適用外の費用がかかることもあります。

・入院に関する日用品(パジャマなど)

・差額ベッド代

・先進医療の費用

・公的医療保険適用外の漢方薬やサプリメントを購入する費用

・入院や通院の交通費・宿泊費

・ウィッグ(かつら)

 

 

がんにかかっても安心して治療するため、保険で備える

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険などがあります。

 

 

医療保険はどんな保険?

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

 

 

がん保険はどんな保険?

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。

 

 

三大疾病(特定疾病)保険はどんな保険?

三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

  • 「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
  • 死亡した場合
  • 高度障害状態になった場合

※保険金を受け取れるのはいずれかの事由に該当した1回限りです。

 

三大疾病(特定疾病)保険の保障のイメージ

死亡保険よりも保障の範囲が広いので一般的に保険料は死亡保険よりも割高になります。

「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、生前に保険金を受け取れるので、治療費や治療後の生活費に充当することができます。

 

 

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

広島県出身。筑波大学卒業。

大手レストランチェーンにて、新規業態の立上げに携わる。その後、保険代理店に転職し保険コンサルティング業務を行う。

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」公式サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLP公式サイトの専属ライターとして、本サイトの700本以上の記事を執筆。

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