入院に関する基礎知識
生活習慣病で今や日本人の3分の2が亡くなっている!?
(最終更新日:2019年12月18日)
今や日本人の3分の2の人が生活習慣病で亡くなっているといわれています。生活習慣病とはどういう病気なのでしょうか。
生活習慣病とは
生活習慣病とは、生活習慣が原因で起こる疾患の総称をいいます。重篤な疾患の要因となり、食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となります。
生活習慣病は多岐にわたりますが、代表的なものは下記の通りです。
がん(悪性新生物)
糖尿病
脳血管疾患
心臓病
脂質異常症
高血圧
肥満
高脂血症
高尿酸血症
肝疾患
腎疾患
日本人の3分の2の人が生活習慣病で亡くなっており、特に三大疾病と呼ばれている「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」で死亡する割合は約53%にものぼります。
主な死因別死亡数の割合
(出典)厚生労働省「平成26年人口動態統計月報年計」
これらは普段の生活習慣が原因で病気が発症したり、進行すると考えられており、偏った食生活や運動不足、ストレス、過剰な飲酒や喫煙など毎日の積み重ねによって引き起こされます。長い長い年月を経てから病状が現れるのも特徴です。
・生活習慣病とは、生活習慣が原因で起こる疾患の総称をいいます。食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与しています。
・生活習慣病の中でも三大疾病と呼ばれている「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」で死亡する割合は約53%にものぼります。
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