七大生活習慣病とは

入院に関する基礎知識

七大生活習慣病とは

(最終更新日:2017年09月12日)

毎日の生活習慣の積み重ねによって発症したり、進行したりする生活習慣病。中でも七大生活習慣病とはどういう病気なのでしょうか。

七大生活習慣病とは

七大生活習慣病とは以下の七つの病気のことを指します。

•がん(悪性新生物)
•心疾患
•脳血管疾患
•高血圧性疾患
•糖尿病
•肝疾患
•腎疾患

 

なかでも「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」は三大疾病と呼ばれ、日本人の死因の上位を占めています。

 

これらの病気は普段の生活習慣が原因で病気が発症したり、進行すると考えられており、偏った食生活や運動不足、ストレス、過剰な飲酒や喫煙など毎日の積み重ねによって引き起こされます。長い長い年月を経てから病状が現れるのも特徴です。

 

入院患者の約3人に1人が七大生活習慣病

日本人がかかりやすい生活習慣病。厚生労働省の「平成23年患者調査」によると、入院に占める七大生活習慣病は31.7%となっています。

入院に占める七大生活習慣病の割合

(出典)厚生労働省「平成23年患者調査」

 

特に日本人の死因の上位を占める「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」は入院が長期化することも多いため、家計への負担を増やしかねません。

 

日本人の死因の半分以上は三大疾病

厚生労働省の「平成26年人口動態統計月報年計」によると、三大疾病と呼ばれる「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」が日本人の死因の上位を占めており、三大疾病だけで約53%を占めています。

主な死因別死亡数の割合

(出典)厚生労働省「平成26年人口動態統計月報年計」

 

七大生活習慣病になったときの入院日数

厚生労働省の平成23年「患者調査」によると、主な生活習慣病について傷病別平均在院日数は下記のようになっています。

傷病別平均在院日数

主な傷病 平均入院日数
全体 32.8
ウィルス肝炎 15.4
食道、胃及び十二指腸の疾患 15.9
結腸及び直腸のがん 17.5
肝及び肝内胆管のがん 18.6
気管、気管支及び肺のがん 21.7
心疾患(高血圧性のものを除く) 21.9
胃がん 22.6
肝疾患 27.4
糖尿病 36.1
高血圧性疾患 41.2
結核 65.4
脳血管疾患 93.0
アルツハイマー病 236.3
血管性及び詳細不明の認知症 359.2
統合失調症等 561.1

(出典)厚生労働省 平成23年「患者調査」

 

全体の平均は32.8日ですが、脳血管疾患の場合は93日と長期の入院になる傾向がわかります。

 

七大生活習慣病に医療保険で備える

民間の医療保険は、1入院の支払限度日数を「60日型」、「120日型」、「180日型」などのタイプから選ぶことができます。
現在は入院の短期化に伴って60日型が主流になっています。
近年では基本は60日、ただし七大生活習慣病による入院の時は120日を保障する医療保険や七大生活習慣病による入院の時は入院日数無制限で保障する医療保険も増えてきています。

まとめると

・入院に占める七大生活習慣病は31.7%となっています。
・三大疾病と呼ばれる「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳血管疾患」が日本人の死因の上位を占めており、三大疾病だけで約53%を占めています。
・七大生活習慣病による入院の時は長期に保障する医療保険が増えています。

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