グラフで見る病気・年齢別の平均入院日数

(最終更新日:2019年12月18日)

病気別の平均入院日数

厚生労働省「平成23年患者調査の概況」の傷病別にみた退院患者平均在院日数では、代表的な疾病ごとに、平均入院日数は以下のようになっています。

傷病別平均在院日数

 (出典)厚生労働省 平成23年「患者調査」

 

全体の平均入院日数は32.8日となっています。医療保険を検討する際、現在の主流である60日型の保険商品を選んでおけば、とりあえず入院への備えは安心と言えるでしょう。
ただ、生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患・肝疾患・糖尿病・高血圧性疾患など)では入院日数が長期化する傾向があります。
近年では、特定の生活習慣病による入院は通常よりも長く(例えば通常60日のところ、120日もしくは無制限)保障される商品もあります。

 

年齢別の平均入院日数

一方、年齢別の平均入院日数は下記のようになっています。

年齢別の退院患者の平均在院日数 

(出典)厚生労働省 平成23年「患者調査」

 

やはり年齢を重ねるごとに入院日数は長くなる傾向があります。
このデータを見ると「年を取ってから医療保険を検討すればいい」と思われるかもしれません。 しかし、医療保険は年齢が高いほど保険料が高くなります。
また、その時点での健康状態によっては医療保険に加入できなくなることもありますので、検討は早めにすることをお勧めします。

まとめると

・平均の入院日数は32.8日ですが、生活習慣病等の病気では入院が長期化する傾向にあります。
・年齢を重ねるごとに入院日数は長くなる傾向があります。

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この記事の著者

實政 貴史
ファイナンシャルプランナー

筑波大学卒。2007年に株式会社F.L.P(保険相談サロンFLP運営)に入社。保険業界経験15年で得た知識を活かし、保険相談サロンFLPサイトの1500本以上の記事を執筆。併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにて様々な保険情報の解説、セミナー講演なども行う。詳細プロフィールはこちら