乳がんの罹患率は30歳代後半から増加!がんに備える保険とは?

がんの統計データ

乳がんの罹患率は30歳代後半から増加!がんに備える保険とは?

乳がんは日本女性に最も多いがん

1990年には87,000人だった日本女性の乳がんの患者数は、2014年206,000人と大きく増加しています。※1

今や日本女性の12人に1人は乳がんになるといわれ、身近な病気の一つになっています。※2

※1(出典)厚生労働省「平成2年、平成26年患者調査」

※2(出典)公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計2015年版」

 

女性が罹患するがん(部位別)

(出典)厚生労働省「平成26年患者調査」

 

 

乳がんの患者数が増えた理由

乳がんの発生と進行には女性ホルモン(エストロゲン)が関係していると考えられています。近年の食生活の欧米化に伴い、高たんぱく、高脂肪の食事が増え、日本人の体格が向上したため、女性の初潮が早まり、閉経が遅くなるという傾向があります。

それにより女性ホルモンの影響を受ける期間が長くなったことが乳がんの増加に関連があるとされています。

 

 

女性の年齢別乳がんの罹患率

女性の年齢別乳がんの罹患率

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2011年)」

 

乳がんの罹患率は20歳過ぎから認められ、30歳代後半から増え始めます。

 

 

がんにかかっても安心して治療するため、保険で備える

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険などがあります。

 

 

医療保険はどんな保険?

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

 

 

がん保険はどんな保険?

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。

 

 

三大疾病(特定疾病)保険はどんな保険?

三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

  • 「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
  • 死亡した場合
  • 高度障害状態になった場合

※保険金を受け取れるのはいずれかの事由に該当した1回限りです。

 

三大疾病(特定疾病)保険の保障のイメージ

死亡保険よりも保障の範囲が広いので一般的に保険料は死亡保険よりも割高になります。

「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、生前に保険金を受け取れるので、治療費や治療後の生活費に充当することができます。

 

 

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

広島県出身。筑波大学卒業。

大手レストランチェーンにて、新規業態の立上げに携わる。その後、保険代理店に転職し保険コンサルティング業務を行う。

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」公式サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLP公式サイトの専属ライターとして、本サイトの700本以上の記事を執筆。

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