学資保険に関する保険用語を覚えておこう

学資保険の基本

学資保険に関する保険用語を覚えておこう

(最終更新日:2017年09月15日)

保険の専門用語というのは理解をするのがなかなか難しく、ややこしいものです。
保険は目に見えない商品なので、契約内容を把握するために、最低限の保険用語をきちんと理解しておきましょう。

契約者

保険契約者とは保険会社との契約を結ぶ人のことを言います。
契約者には、保険料の支払い義務と契約内容の変更などの権利があります。
学資保険の場合、父親もしくは母親が契約者になることが多いです。

 

被保険者

被保険者とは、保険の対象となる人のことです。
学資保険の場合は子どもになります。

 

保険金

保険金とは給付事由が生じたときに保険契約に基づいて保険会社から支払われる金額のことをいいます。
学資保険の場合、保険金を受け取れるのは基本的に3つの場合です。

(1)契約期間が満了した場合
被保険者(子ども)が所定の年齢(例えば18歳)を迎え、契約期間満了時に生存している場合、
「学資金」や「満期保険金」が受け取れます。

(2)契約者(親)が死亡または所定の高度障害状態になった場合
契約者(親)が死亡または所定の高度障害状態になった場合、以降の保険料の払込みが免除される上に、
学資金の全額が受け取れます。

(3)被保険者(子ども)が死亡した場合
被保険者(子ども)が死亡した場合、死亡保険金(死亡時までに払い込んだ保険料相当額)
を受け取れます。

 

受取人

受取人とは、保険金(学資金)を受け取ることができる人のことです。
学資保険でいえば、受取人=契約者(親)となっているのが一般的です。
ちなみに契約者と受取人が異なる場合は「贈与税」の対象になる場合もありますので注意が必要です。

 

保険料

保険料とは保険契約者が保険会社に支払うお金のことを言います。つまり保険商品の料金のことです。
学資保険の場合、保険料は主に下記の3つの要素によって変わります。

(1)保険金(学資金)の金額
当然、大きな学資金を準備しようとすると保険料は高くなります

(2)被保険者(子ども)の年齢
同じ金額の学資金を同じ満期(例えば18歳)までに準備する場合を考えてみましょう。
子どもの年齢が高いと満期までの期間が短くなりますので保険料は高くなります。
子どもの年齢が低いと満期までの期間が長くなりますので保険料は安くなります

(3)契約者(親)の年齢
基本的に保険料は加入するときの年齢が低い方が安くなります。

 

返戻率

返戻率とは、受け取る学資金総額に対しての保険料支払い総額の割合のことを言います。
返戻率=学資金総額÷保険料支払い総額×100
例えば満期学資金が300万円の商品の保険料の総支払い額が280万円だとすると、返戻率は107.1%となります。
学資保険を選ぶときに返戻率が100%を下回っていないかどうかというのが一つのポイントとなります。

 

元本割れ

元本割れというのは返戻率が100%を下回るものを言います。
つまり保険料支払い総額が学資金総額よりも多くなるものを元本割れすると言います。
学資保険においては学資金の準備以外に、医療保障などの様々な保障が手厚い商品の場合、元本割れになるケースがあります。

 

解約返戻金(解約払戻金)

解約返戻金とは、保険契約を途中で解約した場合に保険会社から払い戻されるお金です。
通常、解約返戻金は払い込んだ保険料の合計額より少なく、特に契約後短期間で解約した場合、
解約払戻金は全くないか、あってもごくわずかです。
学資保険の場合、満期までおよそ15年以上ありますから、途中で解約する事のないように満期まで無理なく払えるプランにすることが重要です。

 

まとめると

・保険用語を理解していないと、希望と違った内容の保険を契約してしまう可能性があります。
・「返戻率」「元本割れ」は学資保険を選ぶ上で特にポイントとなる用語です。

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