脳卒中(脳血管疾患)は要介護/寝たきりになる原因の第1位

三大疾病(特定疾病)

脳卒中(脳血管疾患)は要介護/寝たきりになる原因の第1位

(最終更新日:2019年01月11日)

脳卒中とは

脳卒中とは正式な病名ではなく、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血を総称した呼び方です。

 

脳梗塞:脳の血管が詰まって、その先の脳組織が死んでしまう病気

脳出血:脳の中の血管が破れて出血してしまう病気

くも膜下出血:脳の表面の血管にできた動脈瘤が破裂してしまう病気(激しい頭痛や吐き気が特徴)

 

 

脳卒中(脳血管疾患)は要介護になる原因の第1位

厚生労働省の調査によると要介護状態になる主な原因の1位は脳卒中(脳血管疾患)となっており、要介護状態になる人のうち18.5%が脳卒中(脳血管疾患)を主な原因となっています。

 

要介護者等の介護が必要となった主な原因

(出典)厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査の概況」

 

 

脳卒中(脳血管疾患)は寝たきりになる原因の第1位

また、脳卒中(脳血管疾患)は寝たきりになる原因の第1位にもなっています。

下記の通り、寝たきりになる原因の32.5%が脳卒中(脳血管疾患)となっています。

 

寝たきりの主な原因

(出典)厚生労働省「平成25年 国民生活基礎調査の概況」

 

脳卒中の主な原因は動脈硬化

動脈硬化とは血管が老化して柔軟性を失い、その内面にコレステロールなどが溜まってできた状態です。それが進行すると血栓ができて血管が詰まってしまうこともあります。

動脈硬化が脳で起こると脳卒中の原因になります。

 

 

予防は生活習慣から

脳卒中(脳血管疾患)の主要因である動脈硬化は加齢や病気(高血圧や糖尿病)、食生活の偏り・運動不足・喫煙・過度な飲酒などによってリスクが高まります。

まずは生活習慣の見直しをしてみましょう。

 

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