預貯金と保険の違いとは? メリットとデメリットも解説!

保険のきほん

預貯金と保険の違いとは? メリットとデメリットも解説!

預貯金と保険の違い

金融商品として、預貯金と保険はどう違うのでしょうか。

安全性、収益性、流動性、及び税制優遇の観点から比較してみましょう。

 

預貯金と保険の比較

預貯金保険
安全性

元本保証


最低利率保証
の商品あり
収益性

低金利

預貯金よりは利率が良い

流動性(換金しやすさ)

すぐに引き出せる

解約してから一定日数がかかる

保障なしあり
主な税制優遇保険料控除

(保険料に応じて所得控除)

 

預貯金の特徴は元本保証ですぐに引き出せるということでしょう。

一方、保険の特徴は、保障があることと、保険料控除という税制の優遇があることと言えます。

 

 

「貯蓄は三角、保険は四角」

何かに備えて資金を準備する場合に「貯蓄」と「保険」の違いを表す言葉として、「貯蓄は三角、保険は四角」といわれます。

例えば、死亡時に備えて資金を準備する場合を考えてみましょう。

 

預貯金の場合

預貯金は、時間の経過とともに少しずつ貯蓄額が増えていきます。

また、使った分だけ減ってしまいます。 そのため、図で表したような三角形になります。

貯蓄の途中で万が一のことがあった場合には必要とする金額が貯まっていない可能性もあります。

預貯金の場合

保険の場合

一方、保険は契約が成立したときから、いつ万一のことが起きても、契約した保険金額を受け取ることができます。

そのため、図で表したような四角形になります。

保険の場合

 

「リスクに備えて資金を準備したい。そのリスクはいつ起きるか分からない。」そういった場合には預貯金では不足してしまうことがあります。

いつでも一定の金額を受け取れるようにしたい場合には保険が有効です。

 

 

預貯金と保険のメリット・デメリット

保険には「保障」という預貯金にはない特徴があることがわかりました。

では、保障以外の面も含めてどういった特徴があるのでしょうか。

メリットデメリット
預貯金・貯蓄したお金はいつでも自由に使うことが出来る

・途中で目的をかえることが出来る

・目標金額に達するまで、時間がかかる

・リスクに遭遇した場合、全額を補償できるとは限らない

保険・保険に加入した時点で、必要な金額を用意するための準備が完了する

・1月あたりの支払額は少なくてすむ

・目的外への利用は原則できない

・金銭的な都合により途中で保険を解約した場合、解約返戻金はそれまで支払った保険料の合計額よりも少ないか、全くない場合もある

 

預貯金と保険では上記のようにメリットとデメリットがありますので、それぞれの特徴を理解してバランスよく持つことが重要です。

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

広島県出身。筑波大学卒業。

大手レストランチェーンにて、新規業態の立上げに携わる。その後、保険代理店に転職し保険コンサルティング業務を行う。

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」公式サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLP公式サイトの専属ライターとして、本サイトの700本以上の記事を執筆。

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