マンションの火災保険、新たにマンションを買い直せる保険金額が設定できる?

(最終更新日:2020年03月31日)

分譲マンションの火災保険金額は分譲価格よりも低くなる

結論から言うと、新たにマンションを買い直せる保険金額は設定できません。
分譲マンションの専有部分の火災保険金額は、分譲価格よりも低くなります。
例えば5,000万円で購入したマンションであっても、火災保険金額は800万円程度となります。
これではマンションの自室が全焼してしまい、保険金を受け取ったとしても新たに同等のマンションを買うことは不可能でしょう。

 

火災保険の保険金額はあくまで専有部分の建物としての評価額

なぜ、分譲価格と火災保険の金額が大きく異なるのでしょうか。
まず、マンションの分譲価格は建築費以外にも土地代、住宅会社の利益など様々な価格が含まれています。

マンションの分譲価格=土地の価格+共有部分の建築費+専有部分の建築費+住宅業者の利益

 

【マンション価格の構成】マンション価格の構成

 

マンションの火災保険金額は「建物の専有部分の建築費の部分だけ」にかけるもの(分譲オーナーの場合)ですから、分譲価格よりも低くなります。
つまり、火災保険金で他のマンションを買い直せる金額を設定するようなものではないわけです。

 

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この記事の著者

實政 貴史
ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識を活かし、保険相談サロンFLPサイトの1500本以上の記事を執筆。併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにて様々な保険情報の解説、毎日新聞ライフコンシェルジュ生活の窓口オンラインセミナーなどでセミナーも行う。

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