老後生活に対する不安に対し、老後資金の準備方法は預貯金・保険

(最終更新日:2020年03月31日)

漠然と老後生活に対して不安を抱えている方は多いかと思います。
具体的にどのような点に不安を抱えているのでしょうか。
生命保険文化センターの調査結果をもとに紹介します。

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8割以上の人が老後生活に対する不安を抱えている

自分自身の老後生活についての不安の有無をみると、「不安感あり」は86.0%、「不安感なし」は12.4%と、8割以上の人が老後生活に対する不安を抱えている結果となっていることがわかります。

 

老後生活に対する不安の有無

(出典)生命保険文化センター 平成25年「生活保障に関する調査」

 

 

 

老後生活に対する不安は、「公的年金だけでは不十分」が最も多い

「不安感あり」とした人の具体的な不安の内容をみると、「公的年金だけでは不十分」が81.4%と最も高く、以下「日常生活に支障が出る」(49.7%)、「自助努力による準備が不足する」(37.6%)、「退職金や企業年金だけでは不十分」(36.7%)の順となっています。

 

老後生活に対する不安の内容(複数回答)

(出典)生命保険文化センター 平成25年「生活保障に関する調査

 

 

 

老後に対して準備している人は62.7%

老後生活のための経済的準備状況をみると、何らかの手段で「準備している」は62.7%、「準備していない」は35.5%となっています。

 

老後保障に対する私的準備状況

(出典)生命保険文化センター 平成25年「生活保障に関する調査」

 

 

 

老後資金の準備方法は保険と預貯金がメイン

老後生活のための何らかの手段で経済的な「準備している」人の手段をみると、個人年金保険などの保険商品が49%、預貯金が43%となっており、保険と預貯金が主な準備手段となっていることがわかります。

 

老後保障に対して「準備している」人の準備手段

(出典)生命保険文化センター 平成25年「生活保障に関する調査」

 

 

 

個人年金保険とは

個人年金保険とは、老後の生活資金の積立を目的とした保険です。

公的年金制度で不足する部分をカバーする目的で加入するのが一般的です。

個人年金保険は、保険料払込期間に年金原資を積み立て、年金受取期間になると所定の年金受取が開始します。

保険料払込期間中に死亡した場合は、既払込保険料相当額が遺族に支払われます。

死亡時よりも生存時の保障を重視した保険と言えます。

 

個人年金保険のイメージ

まとめると

・8割以上の人が老後生活、特に公的年金に対する不安を抱えており、多くの方が老後生活のために私的な準備を行っています。
・老後資金の準備方法としては保険と預貯金がメインとなっています。

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