主な女性特有の病気と医療保険

女性の医療保険選び

主な女性特有の病気と医療保険

(最終更新日:2017年09月12日)

女性特有の病気にはどのようなものがあるのでしょうか。主な女性特有の病気を紹介します。

(1) 異常妊娠・異常分娩

いわゆる正常妊娠・正常分娩は病気では無いため、医療保険の保障の対象外となります。下記のような異常妊娠、異常分娩の場合、医療保険の保障の対象となります。

•重度のつわりや切迫流産、切迫早産により入院した場合
•流産や早産で入院・手術をした場合
•帝王切開で出産した場合
•吸引分娩で出産した場合

この他にも、妊娠・出産において、健康保険が適用されるような入院・手術があった場合には、保障の対象となることがあります。

 

(2) 乳がん

女性のがんの罹患数第一位は乳がんであることをご存知ですか?30歳を過ぎるとその数は急増し、60歳前後がピークです。

女性特有の主ながんの年齢ごとの総患者数

(出典)厚生労働省 平成23年患者調査

 

乳がんの治療は必ずしも乳房を全摘出しなければいけないという訳ではありません。病状によって、部分的な切除ですむ場合や、放射線療法や化学療法、ホルモン療法などによる治療も可能です。
ただ、全摘出となった場合には、乳房再建を考える人もいるでしょう。2013年7月から、乳がん全摘出手術後の乳房再建に使用する人口乳房に健康保険が適用されるようになりました。これにより、患者負担が大幅に軽減することになりました。
また、乳房再建手術を保障する医療保険やがん保険もあります。

 

3) 子宮の病気

子宮筋腫や子宮内膜症、子宮頸がんや子宮体がんも女性特有の病気です。
中でも子宮筋腫は代表的な病気です。35歳以上の女性の15~30%に子宮筋腫があるといわれています。子宮筋腫は、筋腫ができても症状が出ない場合もあります。初期の段階だと治療をしなくてもよいケースもありますが大きくなると症状が出てきたり、他の器官に障害が出ることもあります。

 

(4) 卵巣・卵管の病気

卵巣嚢腫、卵巣がん、卵管炎、卵管がん、卵管性不妊症などです。卵巣嚢腫や卵管炎などは、比較的若い年代でも発症する病気ですし、卵管がんは閉経後の世代に多い病気で、卵巣・卵管も年齢にかかわらず、病気を発症するリスクがあります。

 

(5) その他の病気

女性特有の病気ではないものの、女性に多い疾病として次の疾病があります。
商品によっては女性特有の病気として通常の疾病よるも手厚い保障をされる場合があります。

•バセドウ病
•鉄欠乏性貧血などの貧血
•下肢の静脈瘤
•胆石症
•胆のう炎
•腎結石
•尿管結石 など

 

医療保険を検討するなら早めに

乳房や子宮の病気にも言えることですが、年代を問わず、誰でも病気を発症する可能性があり、一度発症してしまうと医療保険には加入しづらくなります。もしくは部位不担保(特定の部位を保障しない)などの条件が付く可能性が高くなります。病気のリスクを理解し、早めに医療保険の検討をするとよいでしょう。

まとめると

・女性特有の病気には様々な病気があり、中には若いうちからかかりやすくなる病気もあります。
・病気になってから医療保険に入るのは難しくなる可能性があるので検討は早めにしましょう。

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