がん保険の各種特約ってどんな内容があるの?

(最終更新日:2020年01月28日)

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。
ここでは、がん保険の特約について詳しく紹介します。

がん通院特約

がんの治療目的で所定の通院をした場合や、がんにより一定期間入院した後の通院をした場合に給付金を受け取ることができる特約です。
医療の進歩により、手術が中心のものから放射線治療や化学療法(抗ガン剤治療)を組み合わせた、通院による治療(外来化学療法)が増加傾向にあります。
がん通院特約は、近年のがん医療の傾向にあわせて重要性が増してきています。
通院の前に入院が必要かどうか、通院給付金を受け取れる条件が商品によって違いますので注意が必要です。

 

先進医療特約

がん治療のために先進医療を受けた場合に受け取ることができる特約です。
「重粒子線治療」や「陽子線治療」などの先進医療は、身体的な負担は軽く、一般の治療と比較して効果が高いとされていますが、健康保険が適用されないため、その費用は全額自己負担となります。
先進医療特約に加入していれば、先進医療を受けた場合の技術料の実費負担をカバーすることが可能です。
保障期間通算で1000万円や2000万円のような保障額の上限が設定されています。

 

抗がん剤特約

抗がん剤治療を受けたときに、給付金を受け取れる特約です。
抗がん剤治療は通院(外来)による治療が主体になることが多く、治療費が高額となりますので助かる特約です。

 

その他の特約

上記以外にも、下記のような特約があります。

死亡特約

死亡した場合に保険金を受け取ることができる特約です。
保険商品により、がんを死因とする場合のみを保障するものと、死因をがんに限定しないものとがあります。

 

放射線治療特約

がんで放射線治療を受けた時に給付金を受け取れます。

 

がん退院特約

がんで一定期間入院した後、退院した場合に給付金が支払われます。

 

がん在宅療養特約

所定の在宅療養をする場合に給付金を受け取ることができます。

 

乳房再建手術特約

乳房再建手術を受けた場合、給付金を受け取ることができます。

 

保険料免除特約

がんと診断されたら保険料が免除になります。がんになった時は毎月の保険料が負担になる可能性がありますので、保険料免除特約が付加されていると安心です。

 

特約をたくさんつけて保障を充実させると、給付金を受け取れる機会が多くなります。しかし、当然ながら保険料も高くなります。
それぞれの特約の内容を吟味して必要な特約を選ぶようにしましょう。

まとめると

・がん保険には様々な特約を付加することができます。特約をたくさん付加すると当然ながら保険料も高くなりますので、特約の内容を吟味して必要な特約を選ぶようにしましょう。

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