急性心筋梗塞とは

三大疾病(特定疾病)

急性心筋梗塞とは

(最終更新日:2017年11月09日)

急性心筋梗塞は三大疾病(特定疾病)のひとつ

三大疾病(特定疾病)とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の3つの病気のことをいいます。

 

 

急性心筋梗塞とは

急性心筋梗塞とは心臓に梗塞が起きる病気です。梗塞とは、血管のある部分で血液の流れが止まってしまい、必要な血液を得られない箇所の細胞が死んでしまうことです。

心臓の筋肉に血液を供給している血管(冠動脈)に動脈硬化が起きていて、そこに血栓ができ、血流が妨げられると、心臓の筋肉は血液不足になり、激しい胸痛(発作)が起こります。

発作が治まったあとも、心臓の細胞はほとんど再生しないため、心臓の収縮、拡張が弱くなったり、心拍のリズムが乱れやすくなったりするなどの後遺症が残ります。

(出典)一般社団法人 日本生活習慣病予防協会ホームページ

 

 

心疾患は日本人の死因の第2位

心疾患は、急性心筋梗塞や心不全、不整脈などの病気の総称です。

心疾患は日本人の死因の第2位となっています。

 

主な死因別死亡者数の年次推移

(出典)厚生労働省「平成27年 人口動態統計」

 

急性心筋梗塞の主な原因は動脈硬化

動脈硬化とは血管が老化して柔軟性を失い、その内面にコレステロールなどが溜まってできた状態です。それが進行すると血栓ができて血管が詰まってしまうこともあります。

動脈硬化が心臓で起こると脳卒中の原因になります。

 

 

動脈硬化の原因

高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙、メタボリック症候群(肥満、血圧高め、脂質がやや異常、血糖値がやや高めの状態)などは動脈硬化のスピードを速めることで知られています。

 

 

予防は生活習慣から

急性心筋梗塞の主要因である動脈硬化は加齢や病気(高血圧や糖尿病)、食生活の偏り・運動不足・喫煙・過度な飲酒などによってリスクが高まります。

まずは生活習慣の見直しをしてみましょう。

 

 

急性心筋梗塞に備える保険

急性心筋梗塞に備える保険としては「医療保険」がありますが、他にも三大疾病保険(生前給付保険)というものもあります。

三大疾病保険(生前給付保険)は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中という三大疾病(特定疾病)に備える保険です。三大疾病(特定疾病)に罹患し、所定の状態になったら保険金が受け取れるというものです。

生前に保険金が受け取れるので治療費や、闘病中の生活費などに充てることができます。

 

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