医療保険の入院保障 何日目から保障されるタイプがいい?

(最終更新日:2020年12月16日)

医療保険を選ぶ上で、入院何日目から保障されるものにすればよいのでしょうか。

入院保障の開始は商品によって違う

医療保険は商品によって、入院給付金の受取開始の日数が違います。
現在の医療保険では、「日帰り入院から保障」「1泊2日から保障」「5日目から保障(4日間免責)」等があります。入院給付金の受取開始の日数が早いほど保険料は高くなります。
10年前の医療保険は、「5日目から保障(4日間免責)」や、10日以上の入院に限り1日目から支払うというタイプが主流でしたが、近年の入院短期化に伴い、日帰り入院から保障するタイプが増えてきています。

 

※医療保険によっては入院初期(入院開始から数日間)の保障を特約で用意している場合もあります。
「入院初期一時給付金」「入院初期給付金」「初期入院特約」「入院初期給付特約」等と呼ばれているものです。

 

入院保障開始は何日目からにすればいいの?

保障内容を重視して日帰り入院から保障するか、保険料を重視するか、どちらが良いかは個人の価値観によるでしょう。
入院した時は日帰り入院からでも必ずもらいたいという考えなら、保障内容を優先して日帰り入院から保障されるタイプを選ぶとよいでしょう
短期間の入院については、負担額も多くはならないだろうから預貯金でまかなうという考えなら保険料を重視して入院開始から数日間の保障が無いタイプを選ぶのもひとつの方法です。

まとめると

・医療保険は商品によって、入院給付金の受取開始の日数が違います。
・保障内容を重視するなら日帰り入院から保障されるタイプを、保険料を重視するなら入院開始から数日間の保障が無いタイプを選びましょう。

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この記事の著者

實政 貴史
ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識を活かし、保険相談サロンFLPサイトの1500本以上の記事を執筆。併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにて様々な保険情報の解説、毎日新聞ライフコンシェルジュ生活の窓口オンラインセミナーなどでセミナーも行う。