がんと上皮内がん

がん保険の基本

がんと上皮内がん

(最終更新日:2017年09月08日)

がんには2種類あり、悪性新生物(悪性腫瘍)と上皮内がん(上位皮内新生物)とがあります。
上皮内がんとはどのような病気なのでしょうか。がんとはどのように違うのでしょうか。

がんとは

がん(悪性腫瘍)は、腫瘍が基底膜をさらに進んで他の組織に浸潤しているがんのことをいいます。
リンパ液や血液にのってがん細胞が運ばれ、多臓器へ転移する可能性も考えられます。

 

上皮内がんとは

上皮内がん(上皮内新生物)とは、腫瘍が上皮(粘膜層)内にとどまっており、基底膜以降の組織に浸潤していない状態のがんのことをいいます。
上皮内がんは、治療を行えば転移や再発の可能性はほとんどないといわれています。

 

がん(悪性腫瘍)と上皮内がんの違い 例:子宮頚部

 

がんと上皮内がんとではがん保険の保障が異なる場合も

上記の通り、上皮内がんは完治の可能性が、がん(悪性腫瘍)よりも高いことがわかります。
そのため、がん保険では、がん(悪性腫瘍)と上皮内がんとでは保障内容が異なることがあります。
例えば、診断一時金の場合、がんのときは100万円、上皮内がんのときは10万円、といった具合です。

 

また、保険会社の商品よっては上皮内がんが保障の範囲に入っていないものもあるので、よく内容を確認しましょう。

まとめると

・がんには2種類あり、悪性新生物(悪性腫瘍)と上皮内がん(上位皮内新生物)とがあります。
・上皮内がんは「がん」であるが、悪性腫瘍と違い、治療を行えば転移や再発の可能性はほとんどないといわれています。
・保険会社によっては「上皮内がん」が保障の範囲に入っていないものもあるので、加入する際よく確認しましょう。

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