がん保険を検討したほうがいい4つの理由

がん保険の基本

がん保険を検討したほうがいい4つの理由

(最終更新日:2017年09月08日)

医療保険に加入していれば、がんで入院・手術をしても給付金を受け取ることはできます。
そもそもがん保険は本当に必要なのでしょうか。がん保険を検討したほうがいい4つの理由を紹介します。

(1)2人に1人はがんにかかる

生涯でがんに罹患する(がんだと診断される)確率は、男性が58.0%、女性が43.1%です。
もはや2人に1人がかかる国民病といっても過言ではありません。

生涯でがんに罹患する確率

(出典)公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計 ’13」

 

(2)3人に1人はがんで亡くなる

国民のがんで死亡する確率は28.9%となっており、約3人に1人ががんで死亡していることになります。

主な死因別死亡数の割合

(出典)厚生労働省「平成26年人口動態統計月報年計」

 

このように、がんにかかるリスクが高いので、医療保険だけではなく、がんに手厚い保障のあるがん保険の検討をされる方が多いのでしょう。

 

(3)入院の短期化と通院治療の割合の増加

がんは不治の病ではなく治療により治せる病気に変わりつつあり、さらに入院しての治療ではなく、通院での治療が多くなっています。

がんの平均入院日数の推移 と がん患者に占める外来患者の割合

(出典)厚生労働省 平成14年~平成23年「患者調査」

 

がんになってしまった場合、退院後も抗がん剤の治療など、通院が数年間続くケースもあります。
がん保険は診断確定されたタイミングでにまとまった金額(100万円など)が受け取れる「がん診断給付金」があります。
また、医療保険よりも通院保障が手厚いものが多いです。

 

(4)収入減のリスク

がんになった場合に困るのは、退院後の通院治療が長引いたりして、仕事を続けられず収入が途絶えたり、減少したりするような場合です。
住宅ローンや教育費にお金がかかる世代はより深刻になります。
これらのリスクを全てカバーすることはできませんが、がん保険は、診断確定されたタイミングでにまとまった金額(100万円など)が受け取れる「がん診断給付金」があります。
商品によっては再発や転移した場合も対象となり、複数回受け取れるものもありますので、医療保険よりも経済的に安心度が高いといえるでしょう。

まとめると

・がんは、国民の2人に1人がかかり、3人に1人ががんで亡くなる、リスクの高い病気です。
・入院の短期化と通院治療の割合が増加している現状と、収入減のリスクを踏まえると、医療保険よりも手厚い保障があるがん保険は、医療保険とは別に検討するとよいでしょう。

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