がん保険は生保系と損保系の実損払いタイプ、どちらがいいの?

がん保険の選び方

がん保険は生保系と損保系の実損払いタイプ、どちらがいいの?

(最終更新日:2017年09月08日)

現在、多くの生命保険会社と損害保険会社が、独自のがん保険を開発し販売しています。
生保系と損保系の実損払いタイプ、どちらがいいのでしょうか。

がん保険の一般的な保障

がん保険は、生保でも損保でも「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」の3つの保障がを中心となっています。
これらの他に各種特約(がんの先進医療や通院、抗がん剤治療、放射線治療、乳房再建等)があり、付加することができます。

 

生保は定額払い

生命保険会社のがん保険では、支払事由に該当した時、治療費がいくらであろうと基本的に契約した保障額を保険会社は支払います(定額払い)。
例えばがんで2週間の入院をした時、かかった入院費用が10万円だとしても、入院給付金日額を1万円で契約していたら、14日間で14万円(1万円×14日)受取ることができます。

 

損保では一部実損払いもある

損害保険会社の一部のがん保険では、支払事由に該当した時、契約で定めた保険金額を上限に、実際にかかった費用を保険会社は支払う(実損払い)商品があります。

 

実損払いのがん保険

実損払いのがん保険では、がんの治療で入院・通院・手術をした時の実際にかかった費用が補償されます。
健康保険等が適用される治療であれば、3割の自己負担分を保険が補償してくれるだけでなく、健康保険が適用されない自由診療(未承認の抗がん剤治療など)ににかかった費用も全額補償されます。

 

また、中には、下記の費用を補償してくれるがん保険もあります。
•差額ベッド代
•親族付添費用
•ホームヘルパー雇入費用
•保育所預入費用
•セカンドオピニオン費用

 

ただし、注意点としては、補償額に上限が設定されている場合や、治療を受ける前に保険会社の承諾が必要な場合があります。

 

定額払いと実損払いのどっちが良いのか?

実損払いのがん保険は健康保険等が適用されない自由診療であっても、経済的負担を気にすることなく治療に専念できるというメリットがあります。
ただし、実損払いのがん保険は基本的に定期型なので更新のたびに保険料が上がることと、終身の保障が確保できない点がデメリットです。
どちらがよいのかは個人の考えによりますが、上記の特徴を踏まえ慎重に検討しましょう。

まとめると

・生保系のがん保険は定額払い。損保系のがん保険は一部実損払いのがん保険があります。
・実損払いのがん保険は自由診療の(未承認の抗がん剤治療など)ににかかった費用も全額補償されるなどの特徴があります。
・定額払いと実損払いのがん保険、それぞれの特徴を理解して検討しましょう。

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