がんにかかる確率/死亡率/生存率、そしてがんに備える保険とは?

がんの統計データ

がんにかかる確率/死亡率/生存率、そしてがんに備える保険とは?

日本人の2人に1人が一生のうちがんにかかる

がんは加齢に伴い罹患する確率が高くなります。高齢化が進む近年、およそ2人に1人が「がん」と診断されています。

 

一生のうちにがんにかかる確率

男性:61.8%

女性:46.0%

 

各年齢までのがん罹患率

(出典)がん研究振興財団「がんの統計2015 年版」

 

がんは決して特別なものではなく、誰もがかかる可能性のある病気で、身近な病気といえます。

 

 

がんの罹患率(部位別)

 

がんの罹患率の順位(部位別)

男性女性合計
1位乳房
2位前立腺大腸大腸
3位
4位大腸前立腺
5位肝臓子宮乳房

 

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2011年)」

 

 

がんの死亡率(部位別)

 

がんの死亡率の順位(部位別)

男性女性合計
1位大腸
2位
3位大腸大腸
4位肝臓すい臓肝臓
5位すい臓乳房すい臓

 

(出典)国立がん研究センターがん情報サービス「人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2013年)」

 

 

 

がんの生存率

地域がん登録におけるがんと診断された患者の5年生存率は約58.6%(2003〜2005年診断例)で、約半数のがん患者が5年以上の生存を得ています。

 

地域がん登録における5年生存率

(公財)がん研究振興財団「がんの統計2015 年版」

 

 

がんにかかっても安心して治療するため、保険で備える

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険などがあります。

 

 

医療保険はどんな保険?

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

 

 

がん保険はどんな保険?

がん保険の基本的な保障内容は、「がん診断給付金」「がん入院給付金」「がん手術給付金」です。
この3つの保障にオプションというかたちで各種の特約を付加することができます。

 

 

三大疾病(特定疾病)保険はどんな保険?

三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

  • 「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
  • 死亡した場合
  • 高度障害状態になった場合

※保険金を受け取れるのはいずれかの事由に該当した1回限りです。

 

三大疾病(特定疾病)保険の保障のイメージ

死亡保険よりも保障の範囲が広いので一般的に保険料は死亡保険よりも割高になります。

「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、生前に保険金を受け取れるので、治療費や治療後の生活費に充当することができます。

 

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社し、現在「保険相談サロンFLP」サイトのプロダクトマネージャーを務める。

ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識と保険コンサルティングの経験を活かし、保険相談サロンFLPサイトの専属ライターとして、本サイトの1500本以上の記事を執筆。

併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにてファイナンシャルプランナーとして様々な保険情報の解説も行っている。

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