保険料の内訳

保険のきほん

保険料の内訳

(最終更新日:2017年10月27日)

生命保険の保険料は「純保険料」と「付加保険料」から成り立っています。
「純保険料」「付加保険料」とは何か、私たちが払う保険料にどのくらい関係してくるのかをみていきましょう。

純保険料とは

保険会社が給付金や保険金の支払いに必要な費用です。
この費用は、予定死亡率と予定利率を基礎として計算します。

・予定死亡率
保険会社が使用する、生命表によって年齢・性別ごとの死亡率がわかるようになっています。
この死亡率をもとに将来の保険金の支払いにあてるために必要な保険料の計算をします。
・予定利率
保険会社は、保険料の一部を将来の保険金の支払いにあてるために積み立てます。
その積み立てた保険料を契約者にとって有利になるよう運用します。
運用によって得られる収益を見込んで、保険料を割り引いています。
この割引率を予定利率といいます。

純保険料は、保険会社が違っても同様の保障内容であれば保険料に差はさほどありません。
保障の範囲が広ければ保険料は高くなる、保障の範囲が狭くなればその分保険料が安くなる、ということです。

付加保険料とは

保険会社の運営経費に必要な費用です。
営業職員をかかえている会社は人件費がかかりますし、テレビCMや新聞広告・駅広告などの宣伝費もあります。
また、実店舗を出店していると店舗を運営する費用などがかかってきます。
この部分は会社の規模や経営方針、サービス体制などによって、各社で差がある部分です。

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