保険会社の健全性指標(ソルベンシー・マージン比率、格付け)

(最終更新日:2019年12月18日)

保険の検討する際に、きちんと保険金が支払われるのかという「保険会社の健全性」も重要になってきます。
保険会社の健全性を見る上で様々な指標がありますが、ここでは代表的な2つの指標を紹介します。

ソルベンシー・マージン比率

ソルベンシー・マージン比率は保険会社の支払余力を示す指標です。
通常では予測不可能な大規模な損害が発生した場合にも、保険会社はその損害に対して保障をする必要があります。
この、通常の予測を超えたリスクに対応する余力を示したものがソルベンシー・マージン比率です。

 

この数値が200%を下回った場合、原則として金融庁から何らかの監督上の措置(早期是正措置)が
とられることとなっています。

 

 

格付け

生命保険会社の「保険財務力」や「保険金支払能力」をわかりやすく表示したのが生命保険会社の格付けです。
生命保険会社の格付けは、複数の格付け機関が独自の調査に基づいて発表しています。
「スタンダード&プアーズ」や「ムーディーズ」などが代表的な格付け機関です。
AA+やBB-といったアルファベットで表現されており、保険会社を選ぶ際の指標として活用することができます。

 

ソルベンシー・マージン比率や格付けは各保険会社のホームページ等で確認ができます。

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