自賠責保険の保険金額とは?未加入の場合どうなるの?

(最終更新日:2019年12月18日)

自動車は身近で便利な移動手段として、私たちの生活に欠かせないものになってきています。
便利で多くの人が使用する一方で、交通事故の危険性も考えなくてはいけません。
自賠責保険とはどのようなものでしょうか。
もし、加入していないとどうなるのか、支払われる保険金額も合わせてみていきましょう。

自賠責保険とは

自動車やバイクを運転する場合は、強制的に加入しなければならない保険です。
加入は運転者ではなく、一台ごとに義務付けられています。
自賠責保険では、自動車やバイクを運転中に他人をケガさせたり、死亡させたりした場合の損害が補償されます。
もし保険に入っていない人が交通事故を起こしたとすると、他人にケガをさせたり死亡させたりした場合に、 多額の賠償金を払えない場合が考えられます。
そうなると、被害者は自分で費用の負担をすることになり、泣き寝入りになってしまいます。
そこで、最低限度の補償を被害者が受けられるように国が加入を義務付けました。

 

 

自賠責保険に未加入だったら

加入していない場合や、有効期限切れの場合には罰則があります。
罰則は1年以下の懲役または50万円以下の罰金になります。
違反点数は6点になり一発で免許停止になります。
また、加入していても証明書を携帯していないとそれだけで30万円の罰金になります。

 

 

自賠責保険の保険金額

損害支払限度額
死亡による損害3000万円支払われます。
後遺障害による損害後遺障害の程度に応じた等級別に
75万円~4000万円支払われます。
けがによる損害120万円支払われます。

支払われる保険金額の限度額は、被害者1名あたりのもので1事故あたりのものではありません。
被害者1名ごとに決められているので、1事故で複数の被害者がいた場合でも、保険金の額が減ったりすることもありません。
もし、1事故で3名死亡させてしまったような場合でも、1人1人に3000万円ずつ支払われます。

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