自治体によって違う妊娠・出産のサポート

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自治体によって違う妊娠・出産のサポート

(最終更新日:2017年09月12日)

自治体には妊娠・出産する際の支援制度として様々な制度があります。ここでは神奈川県横浜市と東京都港区の例を紹介します。

神奈川県横浜市の妊娠・出産に関連したサポート例

• 妊婦健康診査費用を一部補助(14回分)
基本的な妊婦健診と健診にともなう自費の検査の費用について補助されます。

• 妊産婦の歯科相談
妊婦と産婦(出産1年未満)を対象に歯科医師による歯科相談を受けられます。また、必要に応じて歯科衛生士によるブラッシングアドバイスを受けられます。

• 妊婦歯科検診が妊娠期間中に1回 無料で受診可能
歯科医師が、視診により、むし歯の有無、歯石の有無、歯肉の炎症の有無等を診査し、健診結果に基づく歯科保健指導を受けられます。

• 妊産婦の健康相談
妊産婦のための悩み相談、健康相談を個別に行うとともに、血圧測定等の健康チェックを受けられます。

• 不妊・不育に関する専門相談
医師(婦人科、産科、泌尿器科)及び不妊症看護認定看護師等が不妊や不育に関する専門相談を受けられます。

• 特定不妊治療費助成
不妊治療のうち、医療保険が適用されず高額な医療費がかかる体外受精及び顕微授精の治療費の一部が助成されます。

• 助産制度
経済的理由等により、入院助産を受けることができない妊産婦が病院に入所し、助産を受けられます。

• 出産育児一時金
国民健康保険の加入者が出産したとき、出産育児一時金42万円が支給されます。

• 産前産後ヘルパー派遣
妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯に対して、横浜市が委託した事業者からヘルパーを派遣してもらうことができます。(有料)

• こんにちは赤ちゃん訪問
地域で活動している民生委員・児童委員や主任児童委員、子育て支援の経験がある「こんにちは赤ちゃん訪問員」が、玄関先などで子育てに関する情報提供を行い、あなたの子育てを応援します。

• 助産師・保健師による家庭訪問
初めての赤ちゃん及びそのお母さんを対象に、育児に関する様々な相談・指導及び母体の回復促進を目的として、助産師などによる母子訪問指導を受けられます。

• 小児医療費助成
0歳~中学校卒業までの子どもが医療機関に受診したときに、年齢に応じ保険診療の一部負担金を助成してもらえます。

• 人生記念樹
人生の節目を記念して記念の苗木がプレゼントされます。

(出典)神奈川県横浜市ホームページ 2015年6月現在

 

東京都港区の妊娠・出産に関連したサポート例

• 特定不妊治療費助成
高額の治療費がかかる特定不妊治療(体外受精・顕微授精)について、経済的負担の軽減を図るため、医療保険が適用されない費用の一部が助成されます。

• 妊婦健康診査(都外医療機関又は助産院での受診に限る)費用助成制度
里帰り出産等のために、妊婦健康診査受診票が使用できず、都外(他道府県)医療機関又は助産院(都内・都外どちらも)で、妊婦健康診査を自費で受診した方に対して、妊婦健康診査費用の一部が助成されます。

• 妊娠高血圧症候群等の医療費助成
妊娠高血圧症候群医療費助成認定基準を満たす方が医療費助成を受けられます。

• 妊婦訪問指導
妊娠中に1回、無料で助産師による家庭訪問による相談を受けられます。「妊娠で不安なことを相談したい」「出産前に乳房の手入れ方法を知りたい」「妊娠中の身体の変化について相談したい」などの相談を受けられます。

• 入院助産
経済的理由により、入院して出産することができない状況にある妊産婦に対し、指定病院で助産を受けられます。

• 妊娠出産時家庭ホームヘルプサービス
妊娠中や出産直後に周りから支援を受ける事ができず、日常生活にお困りの場合「ホームヘルパー」による訪問の家事援助を受けられます。(有料)

• 出産費用の助成
分娩費や出産にかかった入院費用(上限額60万円)から、健康保険で支給される出産育児一時金(付加金含む)を差し引いた額が助成されます。なお、高額療養費(付加金含む)は、出産費用から差し引かれます。

• こんにちは赤ちゃん訪問
助産師または保健師の訪問による、赤ちゃんの体重測定や育児の相談、産後の体調についての相談、母子保健サービスのご紹介などが受けられます。

• 新米ママ健康相談
1回のみ、無料で助産師による家庭訪問による相談が受けられます。産後の体調、母乳についての相談が可能です。

• うさちゃんくらぶ
初めてのお子さんと保護者のための、子育てに関する情報、およびお友達づくりの場の会に参加できます。

• 4か月児育児相談
子どもの発達・発育、母乳、離乳食、心理面に関すること、お母さん自身のことなどについて、保健師、助産師、管理栄養士、心理相談員に相談できます。

• すくすく育児相談(0歳から就学前の子ども対象)
子どもの発達、発育、食事に関すること、歯のケア、しつけやお子さんの心理面に関すること、および育児をするお母さん自身のことなど、保健師、助産師、管理栄養士、歯科衛生士、および心理相談員に相談できます。

• はじめての離乳食教室
離乳食を開始する頃の話題を中心に、簡単な調理実演も交えて学ぶことができます。

• Helloママサロン
助産師による母親同士の交流ができたり、母体ケア・ベビーケア・季節に応じた育児についてなどのミニ講話などの情報提供、および個別相談を受けられます。

(出典)東京都港区ホームページ 2015年6月現在

 

ホームページなどで事前確認を

自治体によってサポート内容はかなり異なります。健康保険組合や企業の福利厚生制度には、さらに手厚い助成制度等を用意していることも多いので、事前に確認しておくとよいでしょう。

まとめると

・自治体には様々な妊娠・出産する際の支援制度があります。
・自治体によってサポート内容が異なりますので、事前に自治体のHPなどで確認しましょう。

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