がんのリスクと喫煙

がんの知識

がんのリスクと喫煙

(最終更新日:2017年08月30日)

たばこを吸う人の割合

厚生労働省の調査によると、毎日たばこを吸う人の割合は、男性28.4%、女性7.2%となっています。

(出典)厚生労働省「平成27年国民健康・栄養調査報告」

 

 

たばこを吸うとかかりやすいがん

たばこを吸うと、有害物質を含む煙を肺に入れることになりますので肺がんにかかりやすくなります。

しかし、たばこに含まれる有害物質は血流にのって他の臓器にも到達します。したがって、たばこを吸うとかかりやすいがん肺がんに限らず、下記のものがあります。

・肺がん

・鼻、口、のどのがん(鼻腔・副鼻腔・口腔・咽頭・喉頭)

・消火器のがん(食道・胃・大腸・肝臓・すい臓)

・腎臓、膀胱のがん(腎細胞・腎盂・尿管・膀胱)

・子宮、卵巣のがん

・血液のがん

(出典)公益財団法人 がん研究振興財団「喫煙とがん」

 

受動喫煙の影響

たばこの影響は吸っている本人だけはありません。周囲にも健康被害をもたらしますので、配慮が必要です。

厚生労働省の調査によると、家庭で自分以外の人が吸っていたたばこの煙を吸う機会(受動喫煙)が週に1回以上あった人の割合は男性13.1%、女性20.2%となっており、女性の方が受動喫煙の機会が多いことがわかります。

(出典)厚生労働省「平成27年国民健康・栄養調査報告」

 

 

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