保険会社によって保険料が違う?

(最終更新日:2019年12月18日)

「似たような保障内容なのに保険会社によって保険料が違う」ということはよくあります。

保険会社の経費によって保険料に差が出る

保険料は純保険料と付加保険料という2つから構成されています。
純保険料:将来の保険金の支払いの財源になる部分。保険の原価に相当します。
付加保険料:保険会社が事業を維持するための費用。いわゆる経費に相当します。

純保険料は、保険の原価部分となるので、保険会社によって若干の差はあるものの、
そこまでの差はありません。

違いがあるのは付加保険料の部分です。
付加保険料(経費)というのは広告費や営業職員の人件費などをイメージすればいいと思います。
保険会社によって広告や営業にかける経費はまちまちです。
ですので、経費を抑えている保険会社はそれだけ安い保険料で保障を提供でき、
「似たような保障内容なのに保険会社によって保険料が違う」ということが起こるのです。
一般的にネット系の保険会社は営業職員を抱えないので経費を抑え、
安い保険料を実現することができます。

ちなみに混同しやすいのですが、「同一の保険商品」であれば、どこから加入しても同じ保険料です。
同じ保険商品はどこでも同じ料金?

記事カテゴリ一覧

この記事の著者

實政 貴史
ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識を活かし、保険相談サロンFLPサイトの1500本以上の記事を執筆。併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにて様々な保険情報の解説、毎日新聞ライフコンシェルジュ生活の窓口オンラインセミナーなどでセミナーも行う。