高額介護合算療養費制度

公的介護保険制度

高額介護合算療養費制度

(最終更新日:2017年09月14日)

1年間に払った医療保険と介護保険の自己負担額を合計した額が一定の限度額を超えた場合、超えた分が支給される「高額介護合算療養費制度」について紹介します。

高額介護合算療養費制度

「高額介護合算療養費制度」とは、介護保険のサービスを受けている人が1年間(8月から翌年7月まで)に払った医療保険と介護保険の自己負担額(医療保険は高額療養費制度、介護保険は高額介護サービス費による限度額を適用後)を合計した額が一定の限度額を超えた場合、申請により超えた分が支給される制度です。

国民健康保険+介護保険の自己負担限度額

年齢 所得区分 国民健康保険+介護保険
の自己負担限度額(年額)
70歳未満 基礎控除後の所得が
901万円を超える世帯
212万円
基礎控除後の所得が
600万円超から901万円以下の世帯
141万円
基礎控除後の所得が
210万円超から600万円以下の世帯
67万円
基礎控除後の所得が
210万円以下の世帯
60万円
低所得者
(住民税非課税世帯)
34万円
70歳から74歳 課税所得145万円以上 67万円
課税所得145万円未満 56万円
低所得2 31万円
低所得1 19万円

 

高額介護合算療養費制度の申請方法

「高額介護合算療養費の支給を受けるには、加入している介護保険と医療保険の両方の窓口で申請することが必要です。
※ただし、市町村が運営する国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している人は、一つの窓口でまとめて申請できる場合があります。

支給額は負担額の比率に応じ介護と医療の保険者から支給されます。

※各種制度は2015年8月現在の内容です。

まとめると

・「高額介護合算療養費制度」により、1年間に払った医療保険と介護保険の自己負担額を合計した額が一定の限度額を超えた場合、超えた分が支給されます。

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