介護状態になったらかかる費用はいくら

介護に関する基礎知識

介護状態になったらかかる費用はいくら

(最終更新日:2017年09月14日)

実際に介護状態になった場合、どれくらいお金がかかるのでしょうか。

介護の一時的費用の平均は91万円

介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)のうち、一時的な費用(住宅改造や介護用ベッドの購入など一時的にかかった費用)の平均は91万円となっています。

介護の一時的費用

(出典)生命保険文化センター 平成24年度「生命保険に関する全国実態調査」

 

介護の一時的費用とは

介護にかかる一時的な費用とは、住宅改造や介護用ベッドの購入などにかかる費用のことで、下記のようなものがあります。

介護の一時的費用の例

項目 金額
車いす 自走式4万円~15万円
電動式30万円~50万円
車いすリフト
※工事費別
据置式20万円~50万円
レール走行式50万円~
ポータブルトイレ 水洗式1万円~4万円
シャワー式10万円~25万円
特殊寝台 15万円~50万円
手すり 廊下・階段・浴室用など 1万円~
階段昇降機
※工事費別
いす式直線階段用50万円~

(出典)生命保険文化センター 平成24年度「介護保障ガイド」

 

介護にかかる月額費用の平均は7.7万円

次に、介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)のうち、月々の費用をみると、1カ月当たり平均で7.7万円となっています。
月々の費用の分布をみると、「1~2.5万円」、「15万円以上」がともに最も多く、次いで「5~7.5万円」、「2.5~5万円」となっています。

介護にかかる月額費用

 

生命保険文化センター 平成24年度「生命保険に関する全国実態調査」

まとめると

・介護状態になってしまった場合、住宅改造や介護用ベッドの購入など一時的に平均91万円の費用がかかっています。
・介護にかかる月額費用の平均は7.7万円となっています。

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