介護施設の費用は月6万以上!?(公的介護保険対象の介護施設の場合)

(最終更新日:2020年03月31日)

公的介護保険の施設サービス対象の介護施設に入所した場合、どれぐらいの費用がかかるのでしょうか。

介護施設に入所した場合にかかる費用の平均

公的介護保険の施設サービス対象の介護施設に入所した場合、主な費用は下記の4つです。
初期費用はかかりません。(一般的に、公的介護保険対象外の施設では初期費用がかかります。)

 

(1)介護サービス費
(2)食費
(3)居住費
(4)その他費用(理美容費、日用品費、教養娯楽費、洗濯費、管理費等)

 

介護サービス費は入所する施設、居室のタイプや要介護度などに応じて異なります。
介護サービス費は1割負担だけでいいですが、その他費用は全額自己負担になります。

 

介護施設の1か月当たりの平均利用料

※内訳の金額は1円未満を四捨五入しているため、合計金額と一致しない

(出典)厚生労働省 平成22年「介護サービス施設・事業所調査」

 

公的介護保険の施設サービス対象の介護施設に入所した場合、毎月平均6万以上の費用がかかっていることがわかります。

 

 

 

公的介護保険による居住費・食費の軽減

公的介護保険の施設サービス対象の介護保険施設に入所すると、介護サービス費用の1割を負担する他に、居住費・食費は全額自己負担になります。
居住費・食費については、利用者と施設との契約によることが原則になりますが、所得の低い方については、負担の上限額が定められており、下記の第1段階~第3段階に該当する人は居住費・食費の負担が軽減されます。

 

居住費・食費の軽減制度の対象者

利用者負担段階対象者
第1段階
第2段階
第3段階
第4段階

※実際の居住費・食費の金額は運営する施設によって異なります。

 

 

 

介護による経済的なリスクをカバーする民間の介護保険

公的介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスや、1ヶ月あたりの支給限度額が定められており、支給限度額の1割が自己負担額となります。

また、限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分が全額自己負担となります。

 

こういった、介護が必要になった際の経済的なリスクをカバーするのが民間の介護保険です。

保険相談サロンFLPでは、無料で何度でも介護保険の相談をすることができます。

まとめると

・公的介護保険の施設サービス対象の介護施設に入所した場合、毎月平均6万以上の費用がかかります。
・介護保険施設に入所したときの居住費・食費は、所得の低い方については、居住費・食費の負担が軽減されます。

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