かんたん告知 はなさく定期 (はなさく生命保険株式会社)

保険商品 かんたん告知 はなさく定期
かんたん告知 はなさく定期 ( はなさく生命保険株式会社 )

引受緩和型定期保険(無解約払戻金型)

持病がある方や健康に不安がある方でも加入しやすい一定期間の死亡保険

代HS-23-530-430(2024.3)

引受保険会社 はなさく生命保険株式会社
かんたん告知 はなさく定期 ( はなさく生命保険株式会社 )

引受緩和型定期保険(無解約払戻金型)

持病がある方や健康に不安がある方でも加入しやすい一定期間の死亡保険

代HS-23-530-430(2024.3)

商品概要

特徴①持病がある方でもかんたんな告知で加入しやすい

  • 3つの基本告知項目がすべて「いいえ」なら、お申込みいただけます

※告知項目がすべて「いいえ」の場合でも、ご職業・過去の契約状況等によりお引受けできないことがあります。

基本告知項目

①直近3カ月以内に、医師により入院手術検査・先進医療をすすめられたことがありますか。

ただし、表1の病気やケガによる入院・手術をすすめられた場合で、告知日時点ですでに退院している、 もしくは手術済みである場合、または表2の手術をすすめられた場合は「いいえ」となります。

②過去2年以内に、病気やケガで入院手術・先進医療をうけたことがありますか。

ただし、表1の病気やケガによる入院・手術、または表2の手術の場合は「いいえ」となります。
③過去5年以内に、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変、認知症、アルコール依存症、統合失調症で医師による診療をうけたことがありますか。

※現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されている場合を含みます。

ただし、「悪性新生物または上皮内新生物」については、治療・投薬をうけた最後の日から10年以上経過し、現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されていない場合は「いいえ」となります。

 

 

  • 追加告知項目がすべて「いいえ」なら、引受緩和型3大疾病保険料払込免除特約にお申込みいただけます

※告知項目がすべて「いいえ」の場合でも、ご職業・過去の契約状況等によりお引受けできないことがあります。

追加告知項目

④過去2年以内に、医師による診察・検査、または、健康診断・がん検診・人間ドックにおいて、以下の病気・症状で異常指摘(要再検査/要精密検査/要治療)をうけたことがありますか。

ただし、再検査・精密検査の結果、異常がないため以後の医師による診察・検査は不要とされた場合は「いいえ」となります。

<告知対象となる病気・症状(疑いを含む)>

悪性新生物または上皮内新生物、子宮頚部異形成、ポリープ、腫瘍、腫瘤、胸のしこり
⑤過去2年以内に、以下の心疾患、脳血管疾患、糖尿病合併症で医師による診療をうけたことがありますか。

※現在、以下の病気の疑いがあると医師に指摘されている場合を含みます。

心疾患 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞、急性冠症候群)、心不全、心筋症、肺塞栓症、発作性頻脈・ 心房細動等の不整脈、僧帽弁閉鎖不全や大動脈弁狭窄・閉鎖不全等の心臓弁膜症、ペースメーカーや体内除細動器の装着がある場合
脳血管疾患 脳卒中(くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞)、一過性脳虚血発作、脳動脈硬化症・脳動静脈奇形・ もやもや病等の脳血管障害、脳動脈瘤、頚動脈閉塞
糖尿病合併症 糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経症

⑥過去2年以内に、心電図検査において以下の所見で「要再検査/要精密検査/要治療」を指摘されたことがありますか。

<告知対象となる所見>

心電図所見 虚血性変化、心筋障害、心筋虚血、巨大陰性T波、ST-T異常、完全左脚ブロック、完全房室ブロック、心房細動(AF)、心室細動(VF)、ブルガダ型

※上記の所見で、過去2年以内に一度でも「要再検査」等の異常指摘をされた場合は、直近の指摘が「異常なし・要経過観察」等であってもお申込みいただけません。

 

用語について

入院 教育入院、日帰り入院、検査入院も含みます。ただし、正常分娩による入院や定期的な人間ドックのための入院は含みません。なお、入院中の場合は、正常分娩による入院であってもお申込みいただけません。
手術 手術とは器具を用い、お身体に切断・摘除等の操作を加えるものすべてを指します。カテーテル・レーザー・内視鏡による手術に加え、帝王切開、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)も含みます。また、ケガによる手術、日帰り手術も含みます。
検査をすすめられた 医師の診察をうけた結果、または健康診断・人間ドック・がん検診をうけた結果、診断確定のための再検査・精密検査をすすめられたことをいいます。
(再検査・精密検査をうけた結果、異常がなく、その後の治療・通院等は不要と診断された場合は除きます。)
悪性新生物または上皮内新生物 悪性新生物または上皮内新生物には、がん・上皮内がん・肉腫・白血病・リンパ腫・骨髄腫・骨髄異形成症候群・真性赤血球増加症・本態性(特発性)血小板血症・カルチノイド・GIST(消化管間質腫瘍)・子宮頚部高度異形成(膣部を含みます。)を含みます。
診療 問診・診察・検査・治療・投薬(病院や診療所で、薬の処方のみをうけた場合も含みます。)をいいます。
病気の疑い 「病気の疑いがあると医師に指摘されている場合」には、医師から、口頭、書面を問わず、当該病気の可能性について言及されていることを含みます。
(診察・検査の結果、当該病気ではないと診断された場合は除きます。)

 

表1

目・耳・鼻 ものもらい(めばちこ)、レーシック、急性中耳炎、鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)
口・のど 歯根嚢胞、咽頭炎、喉頭炎
胃腸・肛門 急性胃腸炎、食中毒、痔
皮膚 いぼ、粉瘤、巻き爪
その他 かぜ、インフルエンザ、熱中症(日射病)、四肢の脱臼、四肢の腱または靱帯の損傷や断裂、四肢の骨折(将来抜釘を要する内固定具(金属、プレート等)が現在入っていない場合に限る)

 

表2

傷の処理(創傷処理、デブリードマン)
切開術(皮膚、鼓膜)
抜歯手術
骨、軟骨または関節の非観血的または徒手的な整復術、整復固定術および授動術
異物除去(外耳、鼻腔内)
鼻焼灼術(鼻粘膜、下甲介粘膜)
魚の目、タコ手術(鶏眼・胼胝切除術)

 

【!】必ずご確認ください

  • この商品は、告知項目を限定し引受基準を緩和することで、健康に不安のある方でも加入しやすいように設計されています。このため、保険料ははなさく生命の他の定期保険と比べて割増しされています。
  • 健康状態について、より詳細に告知いただくことにより、保険料が割増しされていないはなさく生命の他の定期保険にご加入いただける場合があります。(ただし、健康状態によっては、ご契約に特別な条件がつく場合があります。)
  • ご契約の内容等によっては、累計払込保険料が保険金額を上回る場合があります。

 

特徴②万一のときに備え、安心を確保できます

  • 一定期間、万一のときを保障します。

※高度障害状態になられたときの保険金のお支払いはありません。

  • のこされたご家族の生活資金の確保、葬儀費用の確保等、ニーズに応じて、保険金額・保険期間を設定できます

保険金額

  • 200万円から10万円単位で設定できます*
    ― 90歳満期かつ、
    契約年齢60歳以上の場合は100万円
    ・契約年齢70歳以上の場合は50万円  から設定可能

*最低保険金額は契約年齢や保険期間によって異なります。

保険期間

年齢で設定する歳満期、年数で設定する年満期があります(最長90歳まで)

歳満期の図解 年満期の記載

 

特徴③保険料の払込みを免除する特約も付加可能

  • 「引受緩和型3大疾病保険料払込免除特約」
    皮内がんを含む3大疾病
    で所定の事由に該当されたとき、以後の保険料はいただきません
    (上皮内がん保障あり型の場合)

※保険期間が歳満期の契約のみ付加可能

3大疾病の保障範囲

3大疾病の保障範囲の図解

※がんによる保険料の払込みの免除は、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合に以後の保険料の払込みを免除します。

(責任開始日の5年前の応当日の翌日から責任開始時までにがんと診断確定されていないことを要します。)

当商品ページは、保険商品の概要を説明したものです。ご検討にあたっては、「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」を必ずご確認ください。

代HS-23-530-430(2024.3)