がん保険の保障 診断給付金

がん保険の基本

がん保険の保障 診断給付金

(最終更新日:2017年09月08日)

がん保険の基本的な保障である、診断給付金について詳しくみていきましょう。

がん診断給付金の重要性

がんの治療は下記のような傾向があります。

 

(1)治療方法によっては治療費が高額になることもある

 

(2)入院日数は短期化の傾向

がん平均入院日数の推移

(出典)厚生労働省 平成14年~平成23年「患者調査」

 

(3)通院(外来)治療の割合が増えている

がん患者に占める外来患者の割合

(出典)厚生労働省 平成23年「患者調査」

 

このような場合、入院日数や通院日数に応じて受け取る給付金では治療費をカバーできない可能性もあります。
ですから、治療方法に左右されず、診断確定されたタイミングでにまとまった金額が受け取れる「がん診断給付金」はとても重要な保障なのです。

 

がん診断給付金の金額

がん診断給付金の額は、がん入院給付金日額の20~200倍の範囲で設定されているのが一般的です。
例えば入院給付金が日額1万円なら診断給付金は20~200万円になります。
上皮内がんについては、他のがんと同じ保障額にしているがん保険もありますが、10分の1の額に設定しているがん保険もあります。

 

がん診断給付金の給付条件

がん診断給付金の給付される回数は、商品によって下記のようなものがあります。
• 初回のがん診断確定の際一度だけ給付される
• 初回のがん診断確定時に加え、一定期間経過後であれば転移や再発時にも給付される

 

2回目以降の給付を受けるための条件は、商品によって下記のようなものがあります。
• 5年に1回を限度とする
• 2年に1回を限度とする
• 1年に1回を限度とする

 

がんは再発が怖い病気ですので、複数回受け取れるがん保険の方が安心といえます。

まとめると

・入院の短期化や通院治療の割合が高まる中で、がん診断給付金はとても重要な保障です。
・がん診断給付金は受け取れる回数や給付の条件が商品によって違います。

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