火災保険の見積もり7つのステップ

火災・地震保険の見積もり

火災保険の見積もり7つのステップ

(最終更新日:2019年12月11日)

(1)保険の対象を決めよう

まずは補償対象とするのかを決めましょう。

大きく分けて「建物」と「家財」の2種類があり、どちらを補償対象にするのか、両方を補償対象にするのかを決めます。

ただし、賃貸の場合は家財のみの補償となります。(建物の補償は貸主が加入するため)

 

建物と家財の違いですが、一般的に下記のように分けられます

 

建物 ・建物の基礎部分

・床、壁、天井

・車庫

・浴槽

・床暖房

・アンテナ

・便器

・調理台

・物置

・門、塀

家財 ・テレビ

・冷蔵庫

・洗濯機

・パソコン

・テーブル

・洋服

・生活雑貨

・カーテン

・自転車

・現金(盗難の場合のみ補償)

 

「建物に付いており動かせないもの=建物」、「動かせるもの=家財」と考えるとよいでしょう。

 

 

(2)建物の構造を確認しよう

火災保険の保険料は建物の構造によって変わります。「M構造」、「T構造」、「H構造」の3つの分類によって保険料がきまります。

 

構造級別 具体例
H構造 木造の共同住宅、戸建住宅 など
T構造 コンクリート造の戸建住宅(耐火建築物)

鉄骨造の戸建住宅(準耐火建築物)

省令準耐火建物に該当するツーバイフォー住宅 など

M構造 コンクリート造の共同住宅 など

※保険会社によって異なる場合があります

 

もし、構造がわからない場合はハウスメーカー等に確認しましょう。

 

 

(3)補償範囲を選ぼう

火災保険は火災だけでなく、水災や風災など様々な補償がセットになっています。

火災保険にセットできる補償は下記のものがあります。

・【基本補償】火災・落雷・破裂・爆発

・風災・ひょう災・雪災

・水災

・水ぬれ・物体の落下・飛来・衝突

・騒じょう・集団行動などによる破壊

・費用保険金(臨時費用、失火見舞費用、地震火災費用)

・盗難

 

不要な補償を外すことで保険料を節約することができます。

 

 

(4)建物の保険金を決めよう

火災保険の保険金額を決めるためには、建物がどれぐらいの価値があるのか(=評価額)を決める必要があります。

建物の評価額は、再調達価格もしくは時価になります。

 

再調達価格 新築するための価格
時価 再調達価格‐時間経過による消耗分

 

 

再調達価額よりも時価の方が安いので、時価で火災保険を契約した方が支払う保険料も安くなります。

しかし、火災などで全焼してしまったときに現在と同程度の建物を新築することはできません。

再調達価額で建物の評価を行い、万一の場合には新築ができるようにしておくことが重要です。

 

 

(5)家財の補償額を決めよう

家財の補償額は自宅の家財の金額をもとに自身で補償額を決めます。ただし、家財の合計金額を上回る補償を受けることはできません。

各損害保険会社は目安となる「簡易評価表」というものを作成していますので、それを参考に決定します。

 

 

(6)保険期間を決めよう

現在、住宅の火災保険は最長10年で新規契約が可能です。

火災保険には長期契約割引があり、契約期間が長いほどその割引率は大きくなりますので保険料は割安です。

最長の10年契約の一括払いでは1年契約に比べ、保険料を約18%節約することができます。

 

 

(7)地震保険の加入有無を決めよう

火災保険で注意したいのが、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災については、火災保険では補償されないということです。

地震による損害を補償するためには地震保険の加入が必要です。

地震保険は火災保険で建物・家財に設定した保険金額の30~50%の範囲で加入することが可能です。

 

 

複数社の見積もりを取得して賢く加入しよう

火災保険に限らず一般的に保険は同じ補償内容でも保険会社によって保険料に差があります。

必ず複数の保険会社から見積もりを取得して検討しましょう。

 

 

保険相談サロンFLPの火災保険無料見積もりサービス

保険相談サロンFLPでは、2つの火災保険無料見積もりサービスを行っております。

どちらのサービスも、「加入するかどうか」はお客様の自由ですので、情報収集としてお気軽にご利用いただけます。

 

①店舗で無料見積もり相談

保険相談サロンFLPの店舗で複数保険会社の火災保険をお見積りすることが可能です。

火災保険加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。

 

②WEB/郵送での一括無料見積もり

WEB上で見積もり依頼をし、郵送等で見積もりを受け取ることができる、「火災保険一括見積もりサービス」も受け付けております。

 

火災一括見積もりサービス

 

 

保険相談サロンFLPの住宅ローン相談サービス

火災保険の検討と一緒に忘れずにしておきたいのが住宅ローンが最適かどうかの確認です。

近年の低金利影響で、借り換えメリットが出る方が多くいらっしゃいます。

保険相談サロンFLPでは、モゲチェック(株式会社MFS)との提携により、住宅ローン相談サービスを提供しています。

住宅ローン相談サービス

 

 

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