就労不能の場合、収入はどうなるの?傷害年金はもらえる?

(最終更新日:2019年12月18日)

就労不能のリスク

突然の病気やケガで働けなくなった場合、いったいどうしたらよいのでしょうか。

収入は途絶えてしまうのでしょうか?

また、長期間働けない場合、公的な保障はどうなっているのでしょうか?

 

 

給与所得者が長期の就労不能になってしまった場合

給与所得者が長期間働けない場合の収入 

 

初期:有給休暇の日数分は勤務時と同一の収入を得ることができます。

中期:健康保険より、勤務時の2/3相当額の傷病手当金(※)を受給することができます(最大180日)

※1日当たり直近1年間の標準報酬月額の1/30の額の3分の2

長期:傷害年金の受給要件に該当していれば、傷害基礎年金及び傷害厚生年金の受給ができます。

 

 

自営業者が長期の就労不能になってしまった場合

自営業者が長期間働けない場合の収入

 

有給休暇や傷病手当金はなく、傷害年金の受給要件に該当していれば、傷害基礎年金及び傷害厚生年金の受給ができます。

 

 

保険で就労不能リスクに備えることもできる

長期間働けず、長期間にわたって収入が減少してしまうリスクをカバーする保険としては、就業不能保険があります。

就業不能保険は、病気やケガで働けなくなり、長期間収入を得ることができない就業不能状態になった場合、給与のように給付金を受け取ることができる保険です。

 

本資料は実際の支払額や支払時期を保証するものではありません。あくまでもご参考にしていただき、正確な金額や支払時期を知りたい場合には、役所や社会保険労務士等の専門家にご相談ください。

 

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この記事の著者

實政 貴史
ファイナンシャルプランナー

2007年に株式会社F.L.Pに入社。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、保険業界経験13年で得た知識を活かし、保険相談サロンFLPサイトの1500本以上の記事を執筆。併せて、保険相談サロンFLP YouTubeチャンネルにて様々な保険情報の解説、毎日新聞ライフコンシェルジュ生活の窓口オンラインセミナーなどでセミナーも行う。