積み立てた学資金を途中で引き出すことは可能ですか?

学資保険Q&A

積み立てた学資金を途中で引き出すことは可能ですか?

(最終更新日:2017年09月15日)

学資保険の場合、積み立てた学資金(払い込んだ保険料)を『引き出す』ことはできません。
しかし、以下の2つの方法で現金を手元に用立てすることができます。

途中解約

学資保険を解約すると、解約返戻金を受け取れます。
通常、解約返戻金は払い込んだ保険料の合計額より少なく、特に契約後短期間で解約した場合、
解約払戻金は全くないか、あってもごくわずかで、ほとんどの場合元本割れしてしまいます。

契約者貸付

多くの会社の学資保険には契約者貸付の制度があります。
契約者貸付を利用すれば、学資保険の契約を解約せず手元に現金を用立てできます。
もちろん貸付なので返済は必要です。 

契約者貸付とは、解約すると戻ってくる金額(解約返戻金)の一定の範囲内(80%~90%など)で保険会社にお金を借りることができる制度です。 

契約者貸付の手続きには、所定の書類の手続きが必要になります。
保険会社によって手続き方法、必要書類が異なる場合がありますので、まずは保険契約をした窓口、または保険会社へ連絡しましょう。
契約者貸付の限度額なども確認できます

また、契約者貸付を利用する場合には下記の点に注意して利用しましょう。

  • ある程度の解約返戻金が貯まっていないと利用できません。
  • 貸付には所定の利息がかかります。
  • 保険金等や解約返戻金等を受け取るときは、貸付の元利金が差し引かれます。
  • 返済が滞り、借りた金額と利息の合計が解約返戻金を超える場合、保険契約が無効になります。

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