個人年金保険の種類(2)受取金額の決定方法と通貨の種類による4種類

個人年金保険の基本

個人年金保険の種類(2)受取金額の決定方法と通貨の種類による4種類

(最終更新日:2017年09月13日)

個人年金保険と一言で言っても様々な種類があり、受取金額の決定方法と通貨の種類によって4つに分けられます。
それぞれの商品についてみていきましょう。

(1)定額個人年金

将来受取る年金額が契約時に決まっている個人年金保険です。

 

(2)変額個人年金

株式や債券を中心に資産を運用し、その運用の実績によって年金や解約返戻金などが増減する個人年金保険で、投資リスクは個人が負うことになります。
運用実績によって、思った以上に増えることもあれば、想定よりも少ない年金額になってしまうこともあるかもしれません。

 

(3)円建ての個人年金

保険料を円で支払い、年金を円で受け取る、一般的な個人年金保険です。
為替の影響を受けることはありません。

 

(4)外貨建ての個人年金

保険料を外貨で支払い、年金原資を外貨で計算し、年金受取時に円に両替して受け取ります。
米ドルや豪ドル等の外貨建てだと、一般的に円より高い金利で運用するので、円建てよりも有利といえます。
ただし、外貨で運用した年金原資から、年金を円で受け取るときには為替の影響を受けますので、為替差損になる可能性もあり、注意が必要です。

まとめると

・個人年金保険は、受取金額の決定方法と通貨の種類によって4つに分けられます。
・変額個人年金は運用によるリスクが、外貨建ての個人年金は為替変動のリスクがあります。

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