学資保険のオプションの保障を選ぶ

学資保険の選び方

学資保険のオプションの保障を選ぶ

(最終更新日:2017年09月15日)

学資保険にはいろいろなオプションの保障(特約)を付けることができます。
これらの保障はどのように考えていけばよいのでしょうか。

特約だけを残すことはできない

これから紹介する全ての特約にいえることですが、特約は主契約(ここでは学資保険)の契約満了に伴い消滅してしまいます。
また、主契約を解約して特約の保障だけを残すこともできません。
必要性を感じてオプションの保障を付けたとしても契約満了時(例えば18歳)や、やむを得ず途中解約する場合その保障が消滅してしまうことを理解しておくことが大切です。

保障を手厚くすれば返戻率が下がる

たくさん保障がついていればそれだけ保険料がかかりますので、返戻率が下がります。
学資保険は、教育資金の積み立てが本来の目的ですから、必要な保障をしっかり吟味して加入することが大切です。

子どもの医療保障

子どもが病気やケガで入院や手術をした場合に、入院給付金や手術給付金を受け取ることができる特約です。
子どもが小さいうちは病院にかかることが多いので、必要性を感じる方も多いかもしれません。
しかし、お住まいの自治体によっては、子どもの医療費助成制度により、一定年齢(例:中学校卒業)まで医療費がかからないという自治体もあります。
内容は自治体で異なるので、お住まいの自治体で確認し、特約の有無を決めましょう。

子どもの死亡保障

そもそも子どもに死亡保障が必要なのでしょうか。
死亡保障は被保険者が死亡した場合の金銭的なリスクをカバーするものです。
子どもが亡くなってしまった場合の金銭的なリスクは、一般的には葬儀代ぐらいだと考えてよいでしょう。

災害特約

不慮の事故により死亡または所定の身体障害状態になった場合に、保険金を受け取ることができる特約です。
死亡のリスクは前述の通りですが、身体障害状態になった場合には死亡時よりも金銭的な負担が大きくなることもあります。

育英年金

育英年金とは契約者(親)が死亡または所定の高度障害状態になった場合、育英費用として満期(例えば18歳)になるまで年金が支給されるものです。
育英年金は、親のお給料保障のようなイメージで、死亡保障と同じです。
加入済やこれから加入する死亡保障がある場合、重複が無いように注意しましょう。
もし育英年金が必要なら、今の生命保険の見直しをして、収入保障保険などの死亡保障に加入することお勧めします。

なぜなら育英年金特約付きの学資保険の場合、何らかの理由で保険料の支払いが困難になって解約せざるを得ないとき、育英年金特約(死亡保障)だけを残すことができないからです。
死亡保障だけを加入しなおそうと思っても年齢が上がっていれば保険料が上がりますし、そのときの健康状態によっては加入できない可能性もあります。

まとめると

学資保険のオプションの保障は、
・特約だけを残すことはできない
・保障を付けた分だけ保険料が上がり返戻率が下がることを考慮して、必要なものだけ加入しましょう。

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